塗料を依頼主様におすすめする上で、保証制度が充実していたり耐用年数が長かったりするのは、大きなアピールポイントですよね。
今回は、長持ちすると言われている無機塗料の耐用年数や、外壁塗装の3つの保証をそれぞれ解説します。
ぜひ参考にして高性能や高品質の塗料をおすすめできるようにしましょう。

□外壁塗装で受けられる保証について詳しく解説します！

まず外壁塗装で受けられる保証制度は「外壁塗装会社の自社保証」、「塗料メーカーの保証」、「リフォーム瑕疵(かし)保険」の3つです。

1つ目の外壁塗装会社の自社保証について解説します。
これは、施工会社による自社保証制度です。
この保証は、塗料の種類を問わずに利用できることがメリットで、デメリットとしては会社が倒産すると制度が無効になってしまうことが挙げられます。

2つ目の塗料メーカーの保証について解説します。
こちらは、塗料メーカーが独自で行っている保証制度です。
メリットは、メーカー保証であるため倒産による無効の心配がほぼないことと、保証制度を断られることがほとんどないことです。
デメリットは、保証する地域や塗料が細かく限定されていることや、マンションの施工が前提とされていることなどが挙げられます。

3つ目の、リフォーム瑕疵保険について解説します。
これは、保険の登録業者に工事を依頼した場合に適用できる保証制度です。
塗装した範囲全てが保証されることや、塗料の種類を問わず保証されることがメリットです。
デメリットは保証期間が1年しかないことでしょう。

□塗料によって耐用年数は違う？長持ちする無機塗料についてご紹介します！

無機塗料は、外壁塗装に用いられる塗料の中でもトップクラスの耐用年数を誇り、20年以上といわれます。
これは、よく使用されるシリコン塗料の2倍の期間となります。

また、当社の無機ハイブリッドチタンガードは、最大30年という驚きの耐用年数を実現しました。
耐久性の高い塗料は、住まいの外観を美しく保てるだけでなく、住まいの寿命を伸ばすことにも貢献します。
よって、当社は三世代住み継ぐ家のための、永く家を守る塗料としてご提案いたします。

□まとめ

今回は、無機塗料の耐用年数や外壁塗装の3つの保証について解説しました。
当社の塗料は、こだわり抜いた高品質なもののみをラインナップしています。
全国の技術力のある施工会社の方々と繋がり、高品質な塗料を提供する専門組織となることを目指しています。
理念に共感してくださる塗装会社様はぜひお声かけください。