無機塗装でトラブルに?実際のトラブルと事前に回避するための対策をご紹介します!

どんなに心がけを徹底していても、工事中や塗装後のトラブルが起きてしまうことはあります。
特に、高価な無機塗料は外壁塗装でのトラブルを避けたいですよね。
今回は、無機塗料での塗装で実際にあったトラブルや、トラブルを事前に防ぐための対策方法をご紹介します。

□無機塗料の性質による実際にあったトラブルをご紹介します!

まず、無機塗料のトラブルになりやすいこととして、「高価格」と「ひび割れ」に関することがよく挙げられます。
これからそれぞれ詳しく説明します。

1つ目は、無機塗料は他の塗料に比べて価格が高いことです。
耐候性の面で非常に機能性が高い無機塗料は、施工のときの値段も高くつきます。
耐用年数を考えてトータルで見ると、元は取り返せるくらいの価格でもあります。
しかし、無機塗料の耐候性の高さや耐用年数についての説明をしないままに料金を請求すると、お客様に驚かれても仕方がないでしょう。

2つ目は、ひび割れしやすいことです。
主成分が無機という固い物質で構成されており、塗膜も有機塗料に比べて固いため、ヒビが入りやすいという性質があります。
建物内部でひびが発生すると一緒に割れてしまったり、地震によって割れてしまったりするのがよくあるパターンです。

このトラブルを防ぐために、柔軟性の強い無機系塗料を選ぶことをおすすめします。
当社の塗料は、無機系ハイブリッド塗料ですのでぜひご検討ください。

□無機塗料でのトラブルを防ぐための対策をご紹介します!

トラブルを事前に防ぐためには、無機塗料が最適かどうか見分ける必要があります。
無機塗料がおすすめな方は、以下の2つの希望を持つ人でしょう。

1つ目は、外壁の塗装回数を減らしたい人です。
外壁塗装は、時間もお金もかかるため、頻繁にやりたい人はほとんどいないでしょう。
無機塗料は、塗料を劣化させる成分が有機塗料に比べて少ないため耐候性が高く、耐用年数が長いです。
それにより、一回の塗装で20年以上持つとも言われていますので、塗装回数を減らしたい人やランニングコストを抑えたい人にぴったりです。

2つ目は、家をきれいな見た目で保ちたい人です。
無機塗料は親水性があるため、雨水が外壁表面の汚れを流しやすいという性質があります。
そもそも塗膜が固く、汚れがつきにくいので長年塗料の鮮やかさを維持できます。

□まとめ

今回は、無機塗装でのトラブルを避けるために、実際のトラブルと事前に回避するための対策をご紹介しました。
当社の、新技術を使って完成させた「無機ハイブリッドチタンガードシリーズ」は、さまざまな実験でも高性能を証明しています。
使用すればその性能を実感できると思いますので、ぜひ一度お試しください。