数多くの実績ある超耐候性無機ハイブリッドチタンガード・アクアを使用した「最高級ストーン塗料」を新開発。 無機ハイブリッドチタンガード・アクアのもつ<超耐候性>に<意匠性>をプラス。 製品開発技術力が実現した、比類なき一粒が高級感あるストーン調とマッドな質感でラグジュアリーさを表現する革新的塗料です。
「Luxury無機」は耐候性に優れる無機成分オルガノポリシロキサン、グリシジル基含有シリコーンオリゴマー、特殊チタンの配合技術により、優れた耐候性と耐汚染性を実現しました。
最大耐候年数30年という異次元の超耐久性・超低汚染性の要因として「クワトロガードシステム」の技術を導入。そもそも塗料の劣化は紫外線による樹脂劣化と酸化チタンへの紫外線照射によるラジカルの発生に伴う顔料露出と樹脂劣化であるが、同システムにおいては ❶ 特殊チタンに ❷高密度シェル加工を施し、ラジカルバリヤーシステム(=特殊チタン)を取り入れた。さらに❸高性能光安定剤により顔料・樹脂劣化を抑制する。またフローティングハイドロシステムにより塗膜表面に親水基を配合して、雨水が壁面に広がって汚れ等を浮かび上がらせ、汚染物の流れ落とし❹オルガノポリシロキサン系樹脂とグリシジル基含有シリコンオリゴマーからなる塗料を採用している。
超高耐候性のため、塗り替え時期の延長が可能。圧倒的にトータルメンテナンスコストを抑えることができる。 ※塗り替え時期は概算で、建物の立地形状、素材の性質、気候条件等で異なる。
フローティングハイドロシステム(超低汚染のメカニズム)で塗装後約3ヶ月で成膜し、その後、超親水性効果によって汚れが付着しにくくなる。
一般的には単色塗料によるベタ塗や、既存のサイディングボードのデザイン性を活かしたクリヤーが主流。そんな中「LuxuryMUKI」は石材調を意識した仕上がりで、見た目も特徴的な壁面を実現。
スーパーUV試験1500時間暴露 → 異常なし(30年相当)
【試験機名】 ダイプラ・メタルウェザー KW-R7TP-A
<促進耐候性試験条件>
【光源】 水冷式メタルハライドランプ、波長領域295nm~430nm
【試験サイクル】 照射4時間/結露4時間
(結露前後に約15秒シャワー)
【照射時】 照度1000W/㎡、
温度63℃(ブラックパネル温度)、湿度50%RH
【結露時】 消灯、温度無制御、湿度90%RH以上
【シャワー】 圧力0.2MPa、水量7L/min
最も耐候性に優れる無機成分「オルガノポリシロキサン」+「グリシジル基含有シリコーンオリゴマー」+「特殊チタン」の配合技術によって生まれた次世代のハイグレード塗料。
促進耐候性試験機とは、紫外線・熱・風雨など屋外条件を人工的に再現して劣化の進行度を観察する測定機器です。キセノンウェザーメーターでは、屋外暴露1年分の紫外線照射量を約250時間の照射で促進できます。無機ハイブリッドチタンガードⓇをXWOMで試験をしたところ10000時間クリアだった為、これは屋外暴露の約40年に相当し無機塗料としては驚異的な耐候性能を発揮していることとなります。
一般に塗料の耐候性能を評価する方法としては、促進耐候性試験と屋外暴露試験の2種があります。促進耐候性試験機は早期に劣化を確認できる反面、実現場との相関が取れないことがあるため、正確性に欠けるというデメリットがあります。より確実に劣化を評価する方法に屋外暴露試験がありますが、その中でも最も有効な手段として宮古島屋外暴露試験があります。同地は本州と比較して紫外線照射量が非常に多いため、本州のおよそ3倍早期に劣化するといわれています。無機ハイブリッドチタンガードⓇシリーズは、その宮古島屋外暴露試験で10年経過しても光沢保持率30%を保持する結果となり、約30年相当の耐久性があることが分かりました。
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