東京都稲城市で外壁リフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。
稲城市には塗り替えにかかる費用の一部を支給する補助金制度があります。
補助金の申請に通れば、費用の負担を軽減できます。
今回は、稲城市商工会の補助金制度と補助金を申請する時の注意点をご紹介します。
□稲城市商工会の補助金制度をご紹介!
稲城市で外壁の塗り替え工事をご検討の方は、住宅改修等補助金事業のチェックをお勧めします。
令和3年度の申請受付は、令和3年4月1日~令和3年12月28日です。
9:00~12:00と13:00~17:00が受付時間になります。
ただし、土日と祝日は除くので注意しましょう。
また、補助金が上限に達した場合はその時点で締め切りとなります。
申請に関して注意点が2点あります。
1点目に、申請は必ず工事着工前に行ってください。
2点目に、ホームページの更新にて受付終了をお知らせするので、定期的に市のホームページをチェックしてください。
詳細や提出書類については、ホームページに掲載されているので、そちらもぜひ確認してみてください。
□補助金を申請する際の注意点とは?
外壁塗装で補助金を申請する際に注意してほしいことを3つご紹介します。
*期間内に締め切られることがある
基本的に補助金には上限額が設けられています。
このため、希望者が多いと予想よりも早く締め切られてしまいます。
申請を受けたい方は、早めに塗装業者を探し、見積もりを作成してもらいましょう。
*事前申請が必要である
申請は原則として塗装工事開始前にする必要があります。
すでに工事を開始している場合や工事が完了している場合は、申請できないケースがほとんどです。
書類の提出や申請手続きは、工事の予定を把握したうえで早めに済ましておきましょう。
*遮熱塗装が向かないケースがある
遮熱性塗料には、太陽光を反射する機能があります。
このため、屋内まで熱が届きにくく、室内温度が低く保たれます。
光熱費の節約やヒートアイランド現象の抑制効果が期待されています。
ただし、遮蔽塗装をお勧めできない場合があります。
例えば、遮熱塗料は冬場も太陽の光を遮ってしまうため、室内が寒くなりやすい建物はそれも考慮してよく検討しましょう。
□まとめ
本記事では、稲城市で外壁リフォームをご検討の方に向けて、補助金制度と補助金を申請する時の注意点をご紹介しました。
補助金を目的に遮熱性塗料に塗り替えるのは、完成後の日常生活で不利益を被る可能性があるので絶対にやめましょう。
VC加盟店をご希望の方は、当社までお気軽にご連絡ください。